No.047

所得控除を使って節税

「お金美人塾。-Membership-」

本日のブログは 「所得控除」がテーマです。

確定申告では、納税者全員に対象となる「控除」や、個人的事情を考慮するために所得から差し引かれる「控除」があります。

「控除」とは、『その分の税金は要りません』と国が言ってくれているとても有難い制度です。

所得から控除(差し引く)するので「所得控除」と呼ばれています。所得税の基礎控除 は、良く聞く話ではないでしょうか。

この制度を知っていると役に立ちます。なぜなら、『その分の税金は要りません』の "その分" とは、言い換えれば、個人のわたしたちにとって手元に現金を残せる制度!な訳ですから。

 

『開業したら(個人事業主になったら)確定申告するんですよね!』と、心配そうに仰る女性がまだまだ多いことに驚きます。

収入に応じた税金額を決めるために確定申告をおこないますが、個人事業主になったから確定申告を行うというものではありません。

そこでもう一度!!

お金を受け取れば国民の誰もが納税の対象となり、確定申告にて納税額を決定します。(過不足を調整します)つまり、納税も確定申告も事業主に限定されたことではありません。

事業性のない収入(不動産収入や配当収入、懸賞金もポイント、アフィリエイトなどの広告収入)を得ていたり、又は、勤務先で年末調整が済んでいるはずなのに、「確定申告を終えました」と仰る個人の方がみなさんの周りにも居るのではないでしょうか。

 

起業1年生の姫子さん
好きが高じて趣味感覚で得たお金も、開業していなければ(開業の意思がなければ)事業性のない収入ですよね。しかし、どんな収入でも確定申告の対象になる!という理解で正しいですか?

 

そのとおりです!!確定申告は個人が行うもの。住民票登録上の氏名で、全ての収入(事業の売上も合わせて)を申告する。と理解できていればOKです。
FPきよねえ

 

起業1年生の姫子さん
でも、事業という意識があってもなくても、得たお金から税金を納めるとなると、少々気が重く感じるのは否めません。

 

そこで、本日のブログは『所得控除を使って個人の税金を抑える』をテーマにしました。

個人事業主の視点から経費と税金(所得税と住民税)の関係について図解で説明した前回のブログ → No.046 税金の仕組みを図解しました と合わせて参考になれば幸いです。

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2021年7月5日

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